みなみあそ・はさこの会「しゃえんば食堂」

 

平成22年度高齢者が活躍する地域コミュ二ティづくり支援事業

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「しゃえんば食堂」にようこそ、おいでいただきました。

みなみあそ・はさこの会 代表 長野良市


 

「しゃえんば食堂」は阿蘇の南、南阿蘇にある民家を改装した食事処です。 「しゃえんば」とは家庭菜園のこと、わたしたちが毎日食べる食材の野菜畑が「しゃえん場」なわけです。

でも田舎の「しゃえんば」は食材豊富です。 家庭で食べる野菜は家族の健康のため、有機にあるいは減農薬で作っています。

その野菜で作る料理は、家庭の味として、地域の伝承料理として受け継がれてきました。「しゃえんば食堂」でだされる一つ一つの料理は、季節の素材を生かした素朴で体にいい、今流に言えばスローフードなわけです。 毎日、当たり前に食してきた阿蘇の伝統的な味を小奇麗に小鉢分けしました。地域の女性の年季がはいった味をみなさんにお裾分けします。

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みなみあそ・はさこの会

 

「しゃえんば食堂」を運営するグループを「みなみあそ・はさこの会」といいます。 「はさこ」とは柏の葉に代表される落葉樹の総称です。

柏の葉は冬の間も落葉することなく、春、新芽がめぶくまで枝についています。生命力が強い木でとても縁起が良いとされています。

「しゃえんば食堂」をきりもりする人たちは、みんな高齢者です。しかし病気ひとつしない元気な人たちばかりです。それは多分、メニューに出てくる料理を毎日食べてきたからです。元気の源が料理一つ一つにこめられています。

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「しゃえんば食堂」堂守 村上建徳の一言

 

誠に勝手で「しゃえんば食堂」側の一方的な理屈のように思われるかもしれませんが、「煮しめ」などの料理はこの地域で祝い事や仏事などの大勢のお客様の席に供されてきた歴史的背景があり、手間も時間もかかるものです。

そのような料理の性格上、2~3人ぐらいの分量で作成すれば、私どもが提供したい味から遥か遠く離れてしまい、料理がもつ本来の味を失うことになってしまいます。このような理由で、少人数対応は非常に困難となります。

この問題を解消するには、少人数グループを合わせて対応する方法が考えられます。ある日時を設定し、そこに2~3名のグループ、1名でも参加可能な場を用意し、食事を提供する。そうゆうふうにすれば、私どものおもてなしの基本である「手間ひまを惜しまず味を大切にし、お客様第一」の理念は守られることになります。

少人数対応が問われるなか、私ども「しゃえんば食堂」のこのような思いを理解していただき、ご協力いただけますならば勝手ではございますが幸いに存じます。
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